梧井駅(オジョンえき)は、大田広域市大徳区にかつて存在した京釜線の信号場である。 懐徳駅と大田駅の間に位置し、湖南線とソウル方面に直結する梧井線が分岐していた。 1943年12月に信号場として開業し、京釜線と湖南線を接続していたが、湖南線大田 - 裡里(現益山)間の複線化に伴い梧井線が廃止され、旧大田線(現在の湖南線 立体交差橋梁)が新設されることにより1978年に廃止された。この駅の機能は新設された大田操車場に移管された。