桜 任蔵(さくら じんぞう/にんぞう、文化9年(1812年) - 安政6年7月6日(1859年8月4日))は、幕末の武士。水戸藩士で、尊皇攘夷運動家。 名は真金。幼名は一雄。号は月波。藤田東湖に入門し、任蔵と名乗る。村越芳太郎などの変名がある。本姓は小松崎。