桑山 紀彦(くわやま のりひこ、1963年 - )は、日本の心療内科医。特定非営利活動法人「地球のステージ」の代表理事。 岐阜県高山市生まれ。山形大学医学部卒業。在学中よりバックパッカーとして世界を放浪。医師となった後も、湾岸戦争後のイラク、和平後のカンボジア、内戦下のソマリア、戦時下の旧ユーゴスラビア、独立紛争後の東ティモールなどで医療救援や病院復興に携わる。 2009年11月、宮城県名取市に「東北国際クリニック」を開業。その2階に「地球のステージ」の事務局を置き、活動している。2011年3月11日、東日本大震災で建物やスタッフは残ったため、翌日12日から24時間クリニックを開け続けた。 現在、東ティモールとパレスチナ自治区ガザ地区ラファに事務所を持ち、国際協力活動を行っている。東ティモールでは妊産婦新生児保健、ガザ地区では心理社会的ケア〜「心のケア」を行っている。 年間200回を越えるコンサートステージ「地球のステージ」は全国の学校を中心に広がっており、主に小学校、中学校、高等学校の体育館で世界で起きている出来事、そして東日本大震災の現状とその後の復興を伝えている。

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  • 桑山 紀彦(くわやま のりひこ、1963年 - )は、日本の心療内科医。特定非営利活動法人「地球のステージ」の代表理事。 岐阜県高山市生まれ。山形大学医学部卒業。在学中よりバックパッカーとして世界を放浪。医師となった後も、湾岸戦争後のイラク、和平後のカンボジア、内戦下のソマリア、戦時下の旧ユーゴスラビア、独立紛争後の東ティモールなどで医療救援や病院復興に携わる。 2009年11月、宮城県名取市に「東北国際クリニック」を開業。その2階に「地球のステージ」の事務局を置き、活動している。2011年3月11日、東日本大震災で建物やスタッフは残ったため、翌日12日から24時間クリニックを開け続けた。 現在、東ティモールとパレスチナ自治区ガザ地区ラファに事務所を持ち、国際協力活動を行っている。東ティモールでは妊産婦新生児保健、ガザ地区では心理社会的ケア〜「心のケア」を行っている。 年間200回を越えるコンサートステージ「地球のステージ」は全国の学校を中心に広がっており、主に小学校、中学校、高等学校の体育館で世界で起きている出来事、そして東日本大震災の現状とその後の復興を伝えている。 (ja)
  • 桑山 紀彦(くわやま のりひこ、1963年 - )は、日本の心療内科医。特定非営利活動法人「地球のステージ」の代表理事。 岐阜県高山市生まれ。山形大学医学部卒業。在学中よりバックパッカーとして世界を放浪。医師となった後も、湾岸戦争後のイラク、和平後のカンボジア、内戦下のソマリア、戦時下の旧ユーゴスラビア、独立紛争後の東ティモールなどで医療救援や病院復興に携わる。 2009年11月、宮城県名取市に「東北国際クリニック」を開業。その2階に「地球のステージ」の事務局を置き、活動している。2011年3月11日、東日本大震災で建物やスタッフは残ったため、翌日12日から24時間クリニックを開け続けた。 現在、東ティモールとパレスチナ自治区ガザ地区ラファに事務所を持ち、国際協力活動を行っている。東ティモールでは妊産婦新生児保健、ガザ地区では心理社会的ケア〜「心のケア」を行っている。 年間200回を越えるコンサートステージ「地球のステージ」は全国の学校を中心に広がっており、主に小学校、中学校、高等学校の体育館で世界で起きている出来事、そして東日本大震災の現状とその後の復興を伝えている。 (ja)
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  • 桑山 紀彦(くわやま のりひこ、1963年 - )は、日本の心療内科医。特定非営利活動法人「地球のステージ」の代表理事。 岐阜県高山市生まれ。山形大学医学部卒業。在学中よりバックパッカーとして世界を放浪。医師となった後も、湾岸戦争後のイラク、和平後のカンボジア、内戦下のソマリア、戦時下の旧ユーゴスラビア、独立紛争後の東ティモールなどで医療救援や病院復興に携わる。 2009年11月、宮城県名取市に「東北国際クリニック」を開業。その2階に「地球のステージ」の事務局を置き、活動している。2011年3月11日、東日本大震災で建物やスタッフは残ったため、翌日12日から24時間クリニックを開け続けた。 現在、東ティモールとパレスチナ自治区ガザ地区ラファに事務所を持ち、国際協力活動を行っている。東ティモールでは妊産婦新生児保健、ガザ地区では心理社会的ケア〜「心のケア」を行っている。 年間200回を越えるコンサートステージ「地球のステージ」は全国の学校を中心に広がっており、主に小学校、中学校、高等学校の体育館で世界で起きている出来事、そして東日本大震災の現状とその後の復興を伝えている。 (ja)
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