『桃まつり』(ももまつり)は、女性の映画監督たちによるオムニバス映画。毎年、1つのテーマに沿って製作されている。監督たちが自ら企画・製作・宣伝・公開を手がける。2008年、映画美学校を卒業した9人の女性監督による12本の短編からなる『桃まつり presents 真夜中の宴』が上映された。『Flowerwild』誌によって「映画の現在にささやかな革命を起こす、可憐で過激な勇者たちのグループ」と評された。