栗木 達介(くりき たつすけ、1943年11月20日 - 2013年10月12日)は日本の陶芸家。 愛知県瀬戸市出身。京都市立美術大学卒業。大学卒業後は瀬戸で作陶を続けていたが、1983年京都市立芸術大学美術部専任講師となり、京都に移転。1986年に助教授、1993年に教授。2007年退官。朝日陶芸展大賞受賞3回。「現代陶芸の鬼才」と呼ばれた。