林製紙株式会社(はやしせいし)は、家庭紙(トイレットペーパー、ティッシュペーパー)を企画・製造・販売する製紙会社である。主に業務用とトイレットペーパーにプリントしたユニークな商品を得意とする会社。中でも、『リング』『らせん』などの著作で知られる作家鈴木光司と企画した日本一怖いトイレットペーパー ドロップは20万個を売り上げ世界中から注目された。 なお、作曲家の林哲司は同社創業者の三男であり、現在は非常勤の監査役である。