林 伴子(はやし ともこ、1965年3月9日 - )は、日本の内閣府官僚、エコノミスト。アベノミクスの2%物価安定目標を設定した政府・日本銀行共同声明の内閣府における作成責任者。主な著書に『インフレ目標と金融政策』(伊藤隆敏コロンビア大学教授との共著、2006年)、『マクロ経済政策の「技術」』(2003年)。景気循環学会理事、日本経済学会所属。