松本 大(まつもと だい、1983年12月20日 - )は、日本の山岳アスリート。スカイランニングを専門としている。 2006年からスカイランナーワールドシリーズ(SWS)のレースに参戦し、同年に日本人初の入賞を果たす。2008年にはトライアル・シリーズで日本人初の優勝。 2012年からはアジア圏のランナーとして初めてSWSの年間ポイントランキングにエントリーしている。自己最高の世界ランクは2012年の14位。 2015年2月に香港で初開催されたアジア選手権(SKYカテゴリ)で優勝し初代アジア王者になった。2016年の世界選手権では8位。