松本 善登(まつもと よしと、1933年6月15日 - 1981年12月14日)は、島根県安濃郡大田町(現・大田市)出身の元騎手。シンザンの引退レースとなった第10回有馬記念を制し、1970年代最後の東京優駿ではカツラノハイセイコで勝利。ファンや関係者からは「善さん」と呼ばれ、親しまれていた。 息子の松本一孝は現在、栗東・庄野靖志厩舎の調教助手。