松帆崎(まつほざき)は、兵庫県淡路市岩屋に属し、明石海峡に面する岬。北緯34度36分32秒 東経135度0分10秒。淡路島最北端。海域で言えば大阪湾の北西端、播磨灘の東端にあたる。 1945年12月9日、ここの沖合でせきれい丸沈没事故が発生し、明石海峡大橋架橋の契機となった。