松倉 恂(まつくら じゅん/まこと、文政10年1月3日(1827年1月29日) - 明治37年(1904年)5月3日)は、幕末仙台藩の重臣。維新後は福澤諭吉のとりなしで官吏に転じた。通称は良助または良輔、のち亘と名乗る。