東都書房(とうとしょぼう)は、講談社内に1956年(昭和31年)から1975年(昭和50年)まで設置されていた、独立採算制の出版部局である。独自の法人格は持っておらず、子会社ではない。講談社本体とは別に、別動隊として独自の出版活動を行った。また、部局廃止後も講談社の別名義として使用された例がある。