東京電力湯沢発電所の水利権問題(とうきょうでんりょくゆざわはつでんしょのすいりけんもんだい)は、東京電力(現・東京電力ホールディングス。水力発電事業は東京電力リニューアブルパワーに移管)湯沢発電所が、清津川から1923年(大正12年)より毎秒6.121トンを取水して魚野川へ放流している水利権をめぐり、下流の十日町市と南魚沼市が対立している問題である。