村松 治樹(むらまつ はるき、1977年4月15日 - )は、日本のダーツプレイヤー。167cm、B型。ニックネームはHAL。ダーツ歴17年。 2021年現在、日本のトップ・ダーツ・プレイヤーの1人であり、その中でも橋本守容と並んで日本における上位2名のプレイヤーと他のプレイヤーからも評価されている。実質的にの日本一を決めるトーナメントにもなっているPDC CHALLENGE TOURNAMENTのThe Finalに全回出場しているのは、村松と橋本しかおらず、さらに、この大会でチャンピオンとなり、ダーツにおける最高峰のトーナメントであるPDC ワールド・ダーツ・チャンピオンシップの出場権を獲得したのも、この2人のみである (村松3回、橋本1回) 。また、出場時のPDCによる紹介文では、村松は日本ののトップ・プレイヤーの1人であり、村松のソフト・ティップ・ダーツでの最大のライバルは、橋本としている。 2018年。『』では決勝でフィル・テイラーを下し優勝を決めた。