村井 米子(むらい よねこ、1901年11月23日 - 1986年12月19日)は、日本の大正 - 昭和時代の女性登山家、随筆家。日本の女性登山家の草分けとして著名。村井弦斎と村井多嘉子の長女で、『食道楽』、『釣道楽』などに解説を執筆している。神奈川県出身。東京女子大学卒。婚姻中は黒田姓を名乗った。