村上 玄水(むらかみ げんすい、天明元年(1781年) - 天保14年7月4日(1843年7月30日))は、豊前国中津藩の藩医、蘭学者。藩の許しを得て、九州2番目の人体解剖を行い、近代医学の発展に貢献した。