木村 博昭(きむら ひろあき、1952年 - )は、日本の建築家。大阪府出身。現在、京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科教授。 屋根や外壁にスチールシート(鉄板)を用いた建築デザインが特徴。スチールシートの特性や強度を考察し乗り物のような工場制作に対応したモノコック建築で、飛行機や新幹線のような乗り物と同じ構造の建築のあり方を検討している。 鉄材を用いた建築を得意とする”鉄の戦士”のうちの一人。