木戸美摸投手負傷事件(きどよしのりとうしゅふしょうじけん)は、1956年(昭和31年)に発生した読売ジャイアンツ投手の木戸美摸が対広島カープ戦の後に負傷した事件。巨人軍側が態度を硬化させたため、球界の騒動になった。