朝鮮民主主義人民共和国においては可視化されたLGBTコミュニティやLGBTの社会運動は無く、刑法にて同性愛や異性装に関連した項目もない。結婚や性的指向、性自認について一般国民の感情は非常に保守的であり、政府はゲイ男性について、資本主義の外国人の退廃性の象徴だとする立場を取っている。