朝令暮改(ちょうれいぼかい、朝令夕改とも言う、中国語:朝令暮改、朝令而暮改、朝令夕改)とは、法令等がすぐに変更されて一定しないこと。朝改暮変ともいわれる。清時代の王念孫『讀書雜志』漢書四では『漢紀』で「朝令而暮改、改、本作得、言急徴暴賦、朝出令而暮已得、非謂其朝令而暮改也」と「令」を「得」とするのが正しいとするなど表記は各説ある。