最高位戦八百長疑惑事件(さいこういせんやおちょうぎわくじけん)とは、1980年に行われた麻雀タイトル戦の第5期最高位戦の決定戦(決勝戦)27戦目において、八百長(談合)があったのではないかとの疑惑に根ざす騒動。八百長を疑われた参加者2名は失格となり、第5期最高位戦はその時点で打ち切りとなった事件である。