最上 壽之(もがみ ひさゆき、1936年3月3日 - 2018年10月2日)は、日本の彫刻家。武蔵野美術大学名誉教授。 神奈川県横須賀市に生まれる。東京芸術大学彫刻科卒。1981年に武蔵野美術大学の教授となり、2005年に名誉教授となった。 1992年に横須賀市平和都市モニュメントを制作。木を媒介とした抽象的な作風が特徴とされる。 2018年10月2日、心不全のため死去。