晃和丸(こうわまる)は、1941年進水の日本の貨客船。日本統治下の朝鮮半島本土と済州島の間を結ぶ航路に就航したが、太平洋戦争末期の1945年5月に空襲で撃沈され、疎開する民間人ら257人以上が死亡した。