昭和の剣聖(しょうわのけんせい)とは、昭和時代にと称された剣道家のこと。ただし、大日本武徳会や全日本剣道連盟が定める称号ではない。 現代剣道の成立に強い影響を与えた指導者、昭和初期の天覧試合などで活躍した人物、剣道十段や九段を授与された人物を指す。 特に以下の人物を昭和の剣聖と呼ぶことが多い。 * 高野佐三郎 * 内藤高治 * 中山博道 * 持田盛二 * 斎村五郎