星野一郎(ほしの いちろう、1956年 - 2019年9月14日)は、日本の会計学者。広島大学教授。 中央大学で内山力、飯野利夫、に師事。信州大学経済学部講師、助教授、教授を経て、広島大学大学院社会科学研究科マネジメント専攻・経済学部教授。中央大学より会計博士の学位を受ける。専門は会計政策と金融機関をめぐる会計問題であり、その政治的圧力や経済的影響の観点からの解明を試みた。この領域における代表的な研究者である。また近年は、本人も所属する国立大学法人等の非営利組織における不正経理問題をも研究している。