『星空のむこうの国』(ほしぞらのむこうのくに)は1986年に公開された日本映画。監督の小中和哉は当時22歳だった。先行して小林弘利による小説が1984年に集英社コバルト文庫より刊行されたが、小林のあとがきによれば、小中から映画化を前提として執筆を依頼されたという経緯による。