早川 兼親(はやかわ かねちか)は、江戸時代後期の薩摩藩士。早川兼備(早川安積)の養父。 宝暦12年(1762年)9月6日、島津重豪の御下命に依り、早川兼猶の二男・兼親が別家を興し、初代となる。早川兼典(早川環)の祖父、早川兼彜(早川五郎兵衛) の曾祖父にあたる。島津重豪より拝領の家紋 (右側:女性用の女紋)