日比谷 健次郎(ひびや けんじろう、天保7年(1836年) - 明治19年(1886年)1月15日)または日比谷 健治郎は、幕末の武蔵足立の草莽の郷士。諱名は貞尚。家紋は丸に違い鷹の羽。北辰一刀流の免許皆伝。明治10年(1877年)に、と共に、日本で最初の和独辞書『和獨對訳字林(和独対訳字林)』を出版した。 戸籍上の表記は「健次郎」であり、「健治郎」の表記は家系図や自筆のサインなどに見られる。 公式ホームページが2022年4月に開設された。