日本航空機食中毒事件(にほんこうくうきしょくちゅうどくじけん)とは、1975年2月3日に日本航空のチャーター機内で発生した集団食中毒事件である。この事件は、民間航空機史上最大の集団食中毒である。 事件後、機内食の責任者であった職員が自殺した。