『日本南極探検』(にっぽんなんきょくたんけん)は、1911年(明治44年)から1912年(大正元年)にかけて製作された日本の短篇ドキュメンタリー映画である。『南極実景』(なんきょくじっけい)とする資料も存在する。梅屋庄吉のM・パテー商会(現在の日活の前身の一社)が製作・配給し、1912年に公開された。