日本共産党労働者派(にほんきょうさんとうろうどうしゃは)は、1930年6月、水野成夫らを中心に結成され、1933年頃まで活動を続けた日本共産党の分派。一般には「解党派」の名称で知られている(なお、第一次共産党時代(1922 - 24年)に党の解散を主張した山川均らを「第一次解党派」とし、ここでいう解党派を「第二次解党派」とする見解もある)。