日本中学校ダンス部選手権(にほんちゅうがっこうダンスぶせんしゅけん)は2012年から開始された中学校を対象としたストリートダンス競技会で、産経新聞社及び(一社)ストリートダンス協会の主催により行われている。スポーツ庁と日本中学校体育連盟他が後援。 発足理由は、ダンスに取り組む中学生の「情熱・努力・友情・チームワーク」そして「感動」を応援するためとしている。参加条件は認可されたダンス部・同好会のみに限られ、顧問の教諭の同行が必須条件となる。 2012年の第1回は東日本、西日本と独立して開催したが、第2回以降からは全国規模に拡大した。