日本サッカーミュージアム(にほんサッカーミュージアム、英語: Japan Football Museum)は、日本サッカー協会が2002 FIFAワールドカップの開催を記念して2003年12月22日に開館した日本サッカー協会ビル(JFAハウス)に設けられた展示施設・企業博物館。運営は公益財団法人日本サッカー協会。 2002年日韓W杯が決定した4ヵ月後の1996年9月10日に開催された日本サッカー協会(JFA)創立75周年記念の席で、当時の長沼健JFA会長が「自社ビルを持ちたい」と発言し、これに岡野俊一郎JFA副会長(当時)が「小さくてもいいからミュージアムがほしい」と呼応し、設立が決まった。