新燃岳の降灰収集運搬業務に絡む詐欺事件(しんもえだけのこうはいしゅうしゅううんぱんぎょうむにからむさぎじけん)は、2011年1月に噴火した新燃岳の降灰処理において、複数の処理業者が都城市から受託した業務の代金を水増しして受け取ったとされ起訴されたものの、水増し額とされるうちの約7割は水増しがないとして無罪とされた事件。