新宿ダンボール村(しんじゅくダンボールむら)は、1990年代に東京都新宿区の新宿駅地下通路と西口地下広場に存在していたホームレスのコミュニティ、およびこれを題材とした複数の書籍のタイトル。 西口地下広場のダンボール村には200人近い人間が住んでいた。現在、西口地下広場は昼間はイベントが行われ、夜間は施錠され警備員が巡回しているため、人が住めないようになっている。