斎 辰雄(とき たつお、1904年3月31日 - 1967年10月26日)は、日本の陸上競技選手・指導者。1928年アムステルダムオリンピックに十種競技で出場。 1950年代より中京大学で教育に携わり、のちに体育学部長を務めた。スポーツを墨絵で表現することにも取り組み、「スポーツ墨絵の創始者」との評がある。