『教誨師』(きょうかいし)は、2018年制作の日本映画。 死刑囚と対話する教誨師を主人公にしたドラマ映画。大杉漣の最後の主演映画で、大杉はエグゼクティブ・プロデューサーも務めている。なお、大杉は本作が初めてで唯一のプロデュース作品となった。 主演の大杉漣が第28回日本映画プロフェッショナル大賞・主演男優賞を、本作が映画初出演の玉置玲央が第73回毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞を受賞した。