『故郷よ』(こきょうよ、La Terre outragée)は、2011年のフランス・ウクライナ・・ドイツのドラマ映画。監督は、出演はオルガ・キュリレンコとなど。1986年4月26日に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故によって人生を激変させられることになった人々の悲痛な姿を描いた人間ドラマである。 第68回ヴェネツィア国際映画祭をはじめ、世界各国の様々な映画祭で上映され、日本では2011年10月の第24回東京国際映画祭で『失われた大地』のタイトルで上映された後、2013年2月9日から一般劇場公開された。