『探偵<スルース>』(たんていスルース、原題: Sleuth)は、1972年のアメリカ合衆国・イギリスのミステリ映画。ジョーゼフ・L・マンキーウィッツ監督の最後の作品で、出演はローレンス・オリヴィエとマイケル・ケインなど。アンソニー・シェーファーのトニー賞受賞の舞台『探偵<スルース>』(原題: Sleuth)をシェーファー自らの脚本で映画化。なお、原作舞台劇が2007年に『スルース』として再映画化された際には、本作に出演したマイケル・ケインが逆の役で再出演している。