持田 勝穂(もちだ かつほ、本名・持田 勝男(もちだ かつお)、1905年(明治38年)3月9日-1995年(平成7年)6月25日)。日本の詩人、歌人、ジャーナリスト。 昭和の時代、東京主流の文化の中で地方の文化を盛り立てる事に努力した。同郷の北原白秋を唯一の師として、自らを「九州人」と呼び、作曲家、(もりわきけんぞう)と共に多くのカンタータやオペラを残している。晩年、大西民子(おおにしたみこ)と共に短歌結社「」を創設した。