戦時反逆(せんじはんぎゃく、英: war treason, 仏: trahison de guerre, 独:Kriegsverrat)とは、交戦権力下地域において非交戦者が行う利敵行為を意味する。 戦争犯罪として処罰される行為ではあるが交戦法規違反ではない。 戦時国際法では敵軍に対し戦時反逆を利用する権利を与えている。