『戦争要論』(せんそうようろん)とは、日本の軍人にして軍事学者であった村上啓作によって1925年(大正14年)に著された戦争学の著作。統帥学の参考文献として、世界恐慌から第二次世界大戦までの時代には、日本で広く読まれた。