『戦争の犬たち』は、1980年に公開された日本の映画。 インドシナ半島を舞台とした日本人傭兵と現地ゲリラの争いを描いたフィクション映画である。傭兵・ゲリラと表現は異なるが、双方共に不正規戦争で戦闘を行う立場である。全編35mmフィルム撮影、海外ロケーションなどインディーズ映画としては破格の規模で製作されており、佐藤慶や青木義朗などメジャー級の俳優も多数出演している。