成田 蒼虬(なりた そうきゅう、宝暦11年(1761年)- 天保13年3月13日(1842年4月23日))は、江戸時代後期の俳人である。名は利定。通称は彦助・久左衛門など数多く伝わる。別号に槐庵、南無庵、芭蕉堂二世。