『悪の華』(あくのはな、La Fleur du mal)は、2003年のフランスのサスペンス・ドラマ映画。監督はクロード・シャブロル、出演はナタリー・バイとブノワ・マジメルなど。世代を超えて受け継がれる、ある偽善的なブルジョワ一家の退廃したモラルと悪夢の記憶を描いている。