恭帝 侗(きょうてい とう)は、隋の第4代皇帝。 唐の高祖李淵に擁立された異母弟の楊侑とは異なり、唐を正統とする立場から後世からは正統な皇帝とみなされていない。元号を皇泰としたため、皇泰主とも史称される。