急性肝膵臓壊死症 (きゅうせいかんすいぞうえししょう、Acute hepatopancreatic necrosis disease、AHPND) は、エビの養殖業に大きな影響を与える致死性の伝染病である。早期死亡症候群(Early Mortality Syndrom, EMS)と呼ばれる疾病の1つ。日本においては持続的養殖生産確保法における特定疾病とされている。