心肺停止(しんぱいていし)とは、重体のうちの危篤に相当する一種であり、心臓と呼吸が停止した状態を指す。CPAともいう(英語: Cardiopulmonary arrest の略)。日本のメディアでは、医師による確認が済んでいない遺体を「死亡」ではなく「心肺停止」と表現する(明らかに亡くなっている場合でも、医師が判定するまで法律上は生存扱いになる)。