「彼女の言葉のやさしい響き」(かのじょのことばのやさしいひびき、英語: Something in the Way She Moves)はジェームス・テイラーが作詞作曲した曲で、1968年にアップル・レコードから発売されたテイラーのデビューアルバム『ジェームス・テイラー』に収録された。この曲はやハリー・ベラフォンテなどの他のアーティストにもカバーされた。歌い出しの歌詞はジョージ・ハリスンにビートルズの楽曲「サムシング」を作るひらめきを与えた。2017年7月31日のサンフランシスコのザ・スターでのテイラーのステージでのトークによれば、これはテイラーがアップル・レコードと契約する前にオーディションとしてポール・マッカートニーとハリスンの前で演奏した曲だった。