弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 作品22は、ピョートル・チャイコフスキーが1874年に作曲した弦楽四重奏曲。有名な第1番の影に隠れてあまり知られていないが、ロシアでは比較的ポピュラーであり、チャイコフスキー自身もこの作品に自信をもっていたという。 コンスタンチン・ニコラエヴィチ大公に献呈されている。